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NPBについて①

現在(2020年現在)日本には12のプロ野球チームがあります。

■セントラルリーグ
・読売ジャイアンツ(巨人)
・中日ドラゴンズ(中日)
・阪神タイガース(阪神)
・広島東洋カープ(広島)
・ヤクルトスワローズ(ヤクルト)
・横浜DeNAベイスターズ(DeNA)

■パシフィックリーグ
・福岡ソフトバンクホークス(ソフトバンク)
・埼玉西武ライオンズ(西武)
・北海道日本ハムファイターズ(日本ハム)
・東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天)
・千葉ロッテマリーンズ(ロッテ)
・オリックスバファローズ(オリックス)

ただ日本にプロ野球が発足してから現在のチームがあったわけではありません。
身売りなどチームが消滅、合併したところもあれば、チーム名が変わったところもあります。
ここではそんな日本のプロ野球チームの歴史を含めたNPBの歴史について紹介していきます。

■日本プロ野球の歴史

日本にプロ野球リーグが誕生したの戦前の1936年2月5日で、当時は参加チームは下記の7チームでした。

・東京巨人軍
・大東京軍
・東京セネタース
・名古屋軍
・名古屋金鯱軍
・大阪タイガース
・阪急軍

その後第二次世界大戦をはさんで1949年にセリーグとパリーグに分裂する事が決定し、今のような2リーグ制になりました。
1950年には各リーグの優勝チームが対決する日本シリーズが始まり、1965年には現在も行われている第11ドラフト会議が開催されました。

日本にプロ野球リーグが誕生してから約90年近くの間には様々な出来事や制度変更などが行われてきましたが、プロ野球は相撲と並ぶ国民的スポーツとして日本中で愛されるスポーツになりました。

では次のページ以降で日本のプロ野球チームの歴史について紹介していきたいと思います。